こんな経営者はダメ!経理に関心を持ちましょう

前のページへ戻る

専門家

経理に関心のない経営者はダメ

会社を経営すると分かりますが、とりあえずお金を稼がなければなりませんので売上を上げることが優先されます。当然、経営者の意識も売上にあります。

しかし、売上を上げることがとても大切だとしても、適切なお金の支出も管理しなければ経営は成り立ちません。意外とお金の出に疎い経営者が多いのは驚きです。

経営者が苦手な事の1つに経理があるのではないでしょうか。公言しなくても、苦手意識を持っている経営者は多く、そのことが会社の成長の足かせになっていることも考えられます。今回は、あなたがダメな経営者に分類されていないかチェックしてみましょう。

あなたは経理を誰かに丸投げしていませんか?

会社の経営を全て一手に引き受けている人でも、経理だけは税理士や社員、もしくは奥さんに丸投げしているケースが見られます。経営者にとっては、とても楽ですね。しかし、丸投げするという事は、会社のお金の流れを、ほとんど把握することができなくなるでしょう。

税理士に丸投げする場合にも問題はあります。「税理士に任せているから大丈夫だよ」という経営者もいますが、丸投げしている相手が、格安の顧問料で仕事を請けているのであれば、経営で本島に必要なアドバイスや改善点の提案などはもらえていないはずなので、問題です。結果、経理の状況から何が言えるのか、何もわからずに、問題を先送りすることになりかねません。

決算書を読むことは、初めての人にはとても難しいことです。貸借対照表や損益計算書などの言葉自体を初めて聞く人もいるでしょう。この難しい用語に慣れることも経理を理解する上での大きな一歩です。ですので、経営者はできるだけ多くの時間を決算書を読みこむ時間に費やすことがおすすめです。

何でも自分で行っていませんか?

経理を自分で全て行っている。とても優秀な経営者かもしれません。自分で経理を行うことで、経理の知識はもちろん、会社全体を理解する上でも重要でしょう。しかし、何でもかんでも自分でやればいいものではありません。

日常の領収書や請求書を見ながら帳簿などに記録するだけなら問題ありません。問題は、決算書や申告書の作成までも自分で行う事です。

決算書や税金の申告書は、1つ間違えれば、想定していたよりも大きな税金を支払わなければならないリスクがあります。国に提出しておけば節税対策できたのに、たった1つの資料を提出し忘れていただけで大きな節税機会を失う。そうならないためにも、税理士の専門知識をお借りするのが賢明です。

編集部担当デスク C